ほっと通信 第33号

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ほっと通信第33号                     平成27年2月19日

 

 氷上スポーツのシーズンも、そろそろ終盤。今季も「スケート王国」と呼ばれる十勝の選手たちは、その活躍ぶりが新聞のスポーツ欄を飾りました。

 冬季五輪に4回出場した金メダリストの清水宏保選手をはじめ、多くの好選手を輩出している十勝。とりわけ注目は、将来を担う中学生たち。今季の全国中学スピードスケート大会(開催地・長野)では、学校対抗男子で札内(幕別)は、岩佐理央選手と山口遼選手が得点を稼いで総合2位、10位以内に6校が入りました。一方、女子では、緑南(音更)が短距離2冠の長﨑叶和子と林海玖両選手で初優勝、士幌中央が10位となりました。

 そんな中で、気になるのが、登録選手の減少です。1月の朝日新聞に、2014年度の日本中学校体育連盟の主な競技の加盟登録人数が掲載されていましたが、スピードスケートは、10年前に比べ77%減の261人となっていました。1月の全道中学大会に十勝から各種目合わせ123人がエントリーしておりましたので、十勝の選手の比率の高さがわかります。確かに数10年前、小学校に有った少年団の多くが姿をけしました。また、アイスホッケーにしても、1月の全道中学大会に出場した十勝の4チームすべてが連合チームで、単独校によるチーム編成が困難なことを示し、他管内でも同様の編成が多くみられました。

 逆に、加盟登録人数が、10年前に比べ増えたのは、主要競技では、水泳、サッカーの2つだけでした。

 昨年発表された総務省の人口推計によりますと、14歳以下の子どもの数が33年連続で減少、この様な状況から北海道教育委員会の推計による十勝管内の中学校卒業生の数も、今春の1,499人が5年後、1,338人に減少するとのことです。

 中学校では、今後、特に団体競技の継続の困難さが予想されますが、子どもたちの健全な育成、社会性の醸成、スポーツの普及・振興を考える時、継続、発展を願わずにはおられません。

                     

今回は、樋渡 康が担当しました。

 

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