ほっと通信 第35号 平成27年4月22日
今年すでにお花見を済ませた五十嵐俊洋です。北海道のサクラは平年より早い開花が予想されていますが、当地帯広のサクラ開花予想日は、5月の初旬です。先日、東京タワーのお膝元に構える広大な敷地に、江戸の風情が息づく「東京芝とうふ屋うかい」にて、「営業大学お花見ランチ会」に参加してきました。都心にありながら、2千坪の広大な日本庭園を目の前に、ゆったりとした数寄屋作りの個室に16名で、ピンクのサクラを眺めながら、「うかい」ならではの至福の料理と、人の温もりの感じられるおもてなしを味わってきました。
当日は、服装やカラダの一部にピンクを取り入れて参加するドレスコードが設定されていたため、どこにピンクをあしらうか、何を着て参加するかなど考えて、当日はワクワクしながら参加しました。突然の句会や、一品一品運ばれてくる料理に感激しながら、非日常のひとときを味わうことができました。
その後、芝公園を散歩し、水上バスからサクラを見ながら浅草へ。お茶を楽しみ、レベルの高い寄席で大笑い!そして、下町グルメで食事と会話を満喫して、思いっきり気分転換になり、今年一年への活力をいただけました!
今月は、放置自転車の処分について、お話しさせていただきます。当社駐車場に昨年の秋ごろより放置されている自転車があります。どの様に処分したら良いか調べて処分することにしました。自転車を確認すると、防犯登録番号や持ち主を特定できる情報は見当たらないので、帯広警察署に相談したんです。
そうしたところ、警察官が自転車を確認にきて、一週間ほどその自転車に「引取りや連絡ない場合は、撤去処分する!」むねの張り紙をして、「持ち主が現れない場合は、処分してください」とのことでした。
なお、大型ゴミや、サイクルショップでの引取り費用は、当方もちです。誰かがやらねば!との思いです。
次号は、5月20日を予定しています。