ほっと通信 第118号                  令和5年1月18日

 樋渡 康

 新春は、いつも「ニューイヤー駅伝」(正式には。全日本実業団対抗駅伝競走大会)のテレビ観戦で迎えます。全国5地区の予選を勝ち抜いた37の企業チームが「日本一」を競う、今回で67回を数える伝統の駅伝。親交のある監督、選手たちが出場するので、7区間、100キロのレース中、一喜一憂しながらの観戦。特に今回は、新得町で夏合宿をし、2度激励に出掛けた「サンベルクス」(東京都。首都圏でスーパーマーケットなど45店舗を経営)に期待。と言うのも、大学後輩の上岡宏次監督が指導し、1区を市村朋樹、6区を高木登志夫の後輩選手が走る。前半から上位集団でレースを展開、15位でゴール。前回30位でしたので、大躍進。レース後、上岡監督に「お疲れ様」とメールを送ると、「有難うございます。みんな良く走ってくれました。今後も頑張りますので、応援を」と返信が。今春には、箱根駅伝で活躍した川上勇士(東海大)島崎慎愛(国学院大)選手が新戦力として加わる予定で、楽しみです。

五十嵐 俊洋

 2023年、本年もよろしくお願いいたします。最近は、バランス良く栄養をとるために「まごこわやさしいよ」と食材を意識して食べています。「ま」は、大豆、小豆、黒豆などの豆類。豆腐や納豆、味噌など様々なものに物にかたちを変える大豆は、良質なタンパク質が豊富ですね。「ご」は、ごま、アーモンド、落花生など種実類。「こ」は、米。「わ」は、わかめ、ひじき、のりなど海藻類。「や」は、野菜類。「さ」は、さかな。さば、いわしなど魚介類。「し」は、しいたけ、しめじ、えのきなどきのこ類。「い」は、じゃがいも、さつまいもなどいも類。「よ」は、ヨーグルトなどの発酵食品です。

 樋渡 敏真

 新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。昨年は北京オリンピックやサッカーW杯など大きなスポーツイベントがあり、スポーツ好きには楽しい一年でした。今年も3月に野球WBC、9月にラグビーW杯があるので今から楽しみです。

 西川 淳也

 「野菜が昔と比べて甘くなった。水っぽくなった。昔の野菜はもっと青臭さがあった」など最近聞くことがあり、思い返してみると子供の頃は生野菜スティックのとりわけ人参に苦み雑味を感じ得意では無かったのでしたが、いつの頃からか柔らかく甘味が分かる様に変わっていったと記憶しています。 幼さ故の苦みやえぐみ等に敏感さも有るかとは思いますが、より消費者の好みに合うように品種改良を重ねた生産者の努力の結果なのだと分かると大変頭が下がる思いです。 普段の食事は大事な事ですが、食べれる事を「あたりまえ」と慣れてしまいがちになり変化や有難さ等を改めて考えるものでした。また、私見ですが今は野菜嫌いの子も少なくなっている様に感じております。

小松 潤子

 みなさん水耕栽培をしたことありますか?小さく切ったスポンジに種を撒いて苗を作ります。苗が育ったらバットなどに液体肥料を入れた水を浅くはり、プラスチックのコップ底に穴をあけてそこに置きます。スポンジの周りに土の代替の物を少し入れて育てます。一時期ハマっていて、定番の葉レタスから始まり、小松菜、かぶ、など色々栽培していたのですが、しばらく栽培した後、結局やめてしまいました。日光に当てるため窓際に置いてあったのですが、緑のコケが発生し、それを定期的に洗ったりするメンテナンスが面倒になってしまったからです。最近また始めたくなりました。以前購入した水耕栽培の本を今度の休みに久々に眺めてみるつもりです。