ほっと通信 第101号             令和3年8月18日

 樋渡 康

 お盆には、檀家である大正山法華寺(帯広市)でお参りをしました。コロナ禍でも、お参りの人は多く、マスク姿。いつもに比べ、足早の感じでした。ところで、皆さんは、どちらかの檀家になっておられますか。もちろん、その家によって宗派は異なりますんし、神道などの方もいらっしゃるでしょう。それはそれとして、お寺の檀家になっている人は、どのくらいおられるのでしょうか。一般社団法人「お寺の未来」が、全国の20~79歳の男女1万人対象に調査した結果が有ります。北海道では「檀家である」26%、「わからない」19%、「檀家でない」55%です。皆さんは、これをどう受け取りますか。因みに全国平均は「檀家である」29%、「わからない」17%、「「檀家でない」54%です。全国を11地区に分けた中で、最も「檀家である」が多いのは、山陰地方の54%でした。参考までに。

 五十嵐 俊洋

 こんにちは。今回は「十勝千年の森」を歩いてきました。受付で、十勝在住を告げると入場料が半額になりました。まず目指すところは千年の丘頂上です。エントランスフォレストを抜けるとキサラ(休憩所)があり、丘を下から眺めていると、左のガーデン奥から他の入園者の楽しそうな声が聞こえてきました。丘の帰りに立ち寄ろうと思っていたガーデナールームです。そこでコーヒータイム。園の風景をカメラに納、いよいよ丘の頂上を目指しました。丘の頂上からは、さらなる日高山脈を真近に見ることが出来ました。

樋渡 敏真

 屈斜路湖にキャンプに行きました。湖岸すぐのところにテントが張れるキャンプ場で、最高のロケーションでした。水がきれいで、小学生の息子はずっと泳いでいました。

小松 潤子

 家庭菜園のゴーヤですが、去年と違い今年はせっせと人工授粉しています。そのかいあって実が大きくなっているのが数個できました。1番大きくても10センチくらいの可愛いサイズのゴーヤです。食べるにはいささか物足りないサイズですが、家の正面のミニ菜園に小粒のゴーヤが何個もぶら下がっているのを眺めるのは観賞用としては十分に楽しいです。