ほっと通信 第109号 令和4年4月20日
樋渡 康
帯広市内の小学校では、入学式が終り、新1年生がランドセルを背に、緊張と不安の表情で通学する姿が見られます。化学メーカー「クラレ」では毎年4月、ランドセルを購入した新1年生男女各2,000人を対象に実施した将来就きたい職業を聞いたアンケート調査の結果を発表しています。例年同様、男の子はスポーツ選手、警察官、消防・レスキュー隊、研究者、女の子ではケーキ屋・パン屋、芸能人・歌手、看護師、花屋が上位を占めています。私は、新型コロナウイルス感染症流行前の3年前まで、帯広市立啓北小学校の総合的学習「キャリア教育(職業教育)」授業のコーディネーターとして、毎年、6年生を対象に希望が多い職業、例えば図書館司書、大学教授、大工、獣医師、医師、看護師、雑誌編集者、消防士、保育士、農業などの方々を講師として招き、それぞれの職業を目指したきっかけ、働いてみての生きがいや苦労を聞く企画を担当しました。その時、私は「例え変わっても、将来の夢や目標を持ち続けることが大切。そうすると、本を読んでも、テレビを観ても、関心が高まり、知識が深まります」と児童たちに話しました。新1年生には、いつも期待の目で見守っています。
五十嵐 俊洋
道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」に行って来ました、普段は、オープンしたばかりの所にはなかなか行かない私ですが、今回は別でした。なぜなら、十勝、音更産の豊かな食材をたっぷり使ったお店がずらりと入っているからです。1日目は、特製ダレで煮込んだ具と特注麺の「きのe-ぴーふごぼうそば」を食べ、2日目は、「オトプケとん汁と豚丼(肉2枚)」を食べて来ました。次回は、「たっぷりおとふけチャーシューめん(塩)」にするか、「肉ごぼう天ぶっかけうどん」か「白いオムライス」。それとも「とかち小鉢御膳」。帰りに「オトプケ牛っとカツバーガ」や「ほうじ茶ティラミス」、「骨付きから揚げ」をテイクアウト。そんなに一度に食べれるんかい(笑)
樋渡 敏真
今年も庭に鯉のぼりを出しました。ゴールデンウィークに、鯉のぼりを眺めながら焼き肉をするのが楽しみです。
西川 淳也
4月になり十勝も春めいた暖かな時期になりました。先日、地元から離れる知人に何か贈り物をと探しておりましたところ「贈り物に刃物が良い」と聞き包丁に決めました。私自身知らなかったのですが、刃物の「切る」「開く」などの用途から転じて「刃物を贈った相手の未来が切り開けますように」と願掛けするものになったそうです。思うに元服の際の腰刀や旅立ちの守り刀など古くから悪いものから身を守り平穏無事を願うのも関係しているのでは無いかと勝手に推察する次第です。
小松 潤子
Nintendo Switch(任天堂スイッチ)をインターネットにつないで無料のソフトをダウンロードすると、自宅でJOYSOUND(ジョイサウンド)のカラオケができるようになります。最近それを知って、専用のカラオケマイク(3,278円)を購入しました。3時間330円、30日1,540円、90日3,080円と、別にチケットが購入必要ですが、なかなかリーズナブルな価格ではないでしょうか。早速お試しで3時間使用してみました。流れる映像もカラオケバージョンが選択可能で雰囲気バッチリ。久々のカラオケはとても楽しかったです。