ほっと通信 第62号         平成29年9月20日

こんにちは。今回は国内旅行傷害保険のご案内です。
日本は治安が良いこともあり、海外旅行に比べ国内旅行は「保険の必要性を感じない」「トラブルに合うわけがない」と多くの方に思われています。
お盆やお正月などの長期休暇を利用して旅行をされる方はたくさんいると思いますが、その際に保険に加入する方は少ないのではないでしょうか。

[国内旅行傷害保険]とは、日本国内旅行中の急激かつ偶然な外来の事故によりケガをした場合、死亡・後遺障害・入院・手術・通院に対して保険金が支払われる商品になります。
また、この基本補償の他に、あまり知られていない下記のようなオプションを付けることも可能です。

■賠償責任保険金(例:お店の展示品を壊してしまった)
■携行品損害保険金(例:カメラを落として破損した)
■救援者費用等保険金(例:旅行中にケガをして現地で14日以上入院することになり、看護する家族の交通費がかかってしまった)

このように、オプションを付けることで様々な危険を補償できるようになります。
「小さな子供と一緒の旅行だから賠償責任補償だけは付けたい」等、1種類のみ特約を付けることも可能です。

日帰り旅行から数週間の長期旅行まで、旅行の際にはぜひご加入ください。
お問い合わせお待ちしております。

[担当:茂木]