ほっと通信 第92号               令和2年11月18日

樋渡 康
 「富村牛中学校は、小さな強豪」。これは十勝毎日新聞11月1日付の連載記事「あの時の記憶」の見出し。バドミントンで全国大会でも活躍した好選手を輩出した新得町市街から約40㎞離れた小規模校。十勝管内では、最も”へき地”の学校とも言われていました。ここで1986年から11年間、指導にあたったのが大学同期の中島泰伸先生(池田町)。私の長男も当時中学生でバドミントンをしていて、合同練習や遊びに行ったことを思い出します。また、掲載写真の9選手は、みんな知った顔。私にとっても懐かしい記事でした。

五十嵐 俊洋
 スーパーコンピューター「富岳」(ふがく)が、スパコンの計算速度を競う4つの世界ランキングで2期連続の世界一位獲得とのニュース。計算速度は、2位「サミット」(米国)の約3倍の速さ。毎秒44京2010兆回に達したということです。私は5年半ほど前、岡山での勉強会に行く途中、神戸空港からポートライナーに乗り三宮駅に向かう電車の窓から、ビルに「京」や「K」垂れ幕が多く下がっていたのを思いだしました。

樋渡 敏真
 先週、天体望遠鏡を購入しました。星に興味を持ち出した小学一年の息子と天体観測するためです。「月を見たいね」、「土星のわっか見えるかな」などと話しながら早速開けて夜空を見てみると…あれ?月がない。それにたくさんの星の中でどれが土星かまったくわからない…。完全に準備不足でした。月の動きも解っていない、全くと言っていいほど星座を知らない。ということで毎晩少しずつ勉強中です。今週末、天気が良ければ、街明かりの少ない郊外に行って再挑戦する予定です。

小松 潤子
 先日、庭のバラに冬囲いをするなど、庭の撤収作業をしていたのですが、遅くに種をまいた人参がまだ育っておらず、抜いてしまうのがもったいないと思い、プランターに移植作業をしました。後日、旦那の親と会ったときに「人参は移植しても育たないよー」と言われてショック!(素人の私は人参の種をまいたのが初めてだったのです…)。はたして「移植した人参はその後どう育つのか!?」とりあえず今のところ枯れておらず葉っぱは元気なので室内の窓際に置いて様子を見ることにします。