ほっと通信 第113号             令和4年8月17日

樋渡 康

 新得町で合宿中の「サンベルクス陸上競技部」を8月7日(土)、11日(木)の2回、訪れました。「サンベルクス」は、首都圏でスーパーマーケット、スポーツクラブ、青果仲卸売等の事業を展開する企業です。東海大学の後輩が監督、選手として参加しているのが縁です。今回お会いした上岡宏次監督は、現役時代、日産自動車やSB食品でマラソン、駅伝で活躍した人、また、高木登志夫、市村朋樹選手は、大学時代、箱根駅伝で好成績を残しています。宿泊先、グラウンドで、競技生活を中心に「陸上談義」で楽しく、盛り上がりました。同行の田中正直総監督は、浦河町の出身で、室蘭大谷高校、国士舘大学卒。私の知人で酪農業を営む飯島勝さん(士幌町)の息子さんと同じ経歴なので、聞いてみたところ、「2年後輩で、よく知っていますよ。大会で時々お会いします」とのことで、より親しさを感じた初対面でした。「サンベルクス」は、今年元旦の「ニューイヤー駅伝」(全日本実業団駅伝)では、30位でしたが、今春、先に紹介した市村選手、流通経済大で活躍したデランゴ選手(ケニア出身)が新加入して、戦力アップ。、上位進出を期待しています。

五十嵐 俊洋

 3年ぶりに開催された「十勝毎日新聞社主催」の十勝川河川敷特設会場花火大会の様子をお伝えします。今回は、第70回の節目を迎え、国内有数の規模となる打上げ花火を照明やレーザー、LEDパネルによる演出が盛り上げ、観客は、笑顔や興奮、感動の表情を浮かべ、真夏の一夜を思い出に刻んだ。

 大会は、午後7時半にスタート。絶好の花火日和。私は当日、自家用車を運転し、十勝大橋を渡りながらの観賞。ドライブレコーダーにバッチリ録画されていました。今年のテーマは、「トキハナツ」。6部構成。音楽と連動した迫力ある花火を照明やレーザーが盛り立て、会場11か所に設置されたLEDパネルの映像が華やかな演出になった。 第5部では帯広市開拓140年にちなんだ花火を打上げ、第6部では名物の「錦冠(にしきかむろ)」の乱れ打ちで壮大なフィナーレを迎えた。金色の輝きが夜空から降り注ぎ、大きな拍手が響いた。(電子版無料動画より)

樋渡 敏真

 今年も夏休み恒例のキャンプに行きました。昨年と同じ屈斜路湖畔のキャンプ場に2泊し、水遊びや焚き火を堪能しました。天候に恵まれたので、日が沈む前の湖面に移る夕陽がとてもきれいでした。

西川 淳也

 「豊かさが招く不幸」 2000年代の記事になりますが、心理学の研究で人が何かを決める際にある程度の選択肢が存在することで幸福感や満足感を得るが、過剰に選択肢が存在する中では却って人は感じる幸福感が低下するとの事です。 個人が「保険」を選ぶ際、「各保険会社」「各保険商品」「各特約」など選択肢が膨大になります。例え自身に最良なものを選んだとしても、選択しない中により相応しいものがあったのではと疑心に駆られるなどでしょうか。 豊富な選択肢の裏で情報の取捨選択を大事にしつつ幸福の価値を再確認していきたいものです。

小松 潤子

 先日「わたあめメーカー」を通販で購入しました。家庭で楽しむような小さいわたあめ機が色々なメーカーからたくさん出ており、安いものは3000円台から購入できます。色のついたザラメを別に購入し、家でわたあめを作成しました。懐かしくて癒されるホッとできる時間でした。